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2023
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公開相談会 Part2 第三回(ゲスト:酒井隆史氏)まもなく開催!

2023 11 18

鳥公園の悩みをお客さんの前で相談しつくす「鳥公園の公開相談会 Part 2 」、全6回シリーズの第3回「歴史から学ぶ集団における権力・暴力と集団マネジメントのあり方」が11/26(日)19:30から開催されます。
ご予約はこちらからどうぞ。

第三回は『賢人と奴隷とバカ』(亜紀書房、2023年)、『完全版自由論』(河出文庫、2019年)、『通天閣』(青土社、2011年、第34回サントリー学芸賞受賞)などの著者であり、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ―クソどうでもいい仕事の理論』(岩波書店 、2020年)訳者の酒井隆史氏(大阪公立大学教員、社会思想史、都市史)にお話を伺います。聞き手は鳥公園の西尾佳織に加え、筒井潤氏(演出家、劇作家、公演芸術集団dracom(ドラカン)のリーダー)を迎えます。

ゲスト

酒井隆史 大阪公立大学教員、社会思想史、都市史
著作には、『賢人と奴隷とバカ』(亜紀書房、2023年)、『通天閣』(青土社、2011年)、『完全版自由論』(河出文庫、2019年)、『暴力の哲学』(河出文庫、2016年)、『ブルシット・ジョブの謎』(講談社現代新書、2021年)、訳書には、デヴィッド・グレーバー+デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』(光文社)、ピエール・クラストル『国家をもたぬよう社会は努めてきた』(洛北出版)、マイク・デイヴィス『スラムの惑星』(監訳、明石書店)、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』(岩波書店、共訳)、『官僚制のユートピア』(以文社)、『負債論』(監訳、以文社)など。

聞き手

筒井潤
演出家、劇作家。大阪を拠点とする公演芸術集団dracom(ドラカン)のリーダー。2007年京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2014〜16年セゾン文化財団シニアフェロー。dracomとしてSound Live Tokyo 2014、NIPPON PERFORMANCE NIGHT(デュッセルドルフ)、東京芸術祭ワールドコンペティション2019などに参加。dracom以外にはDANCE BOX主催『新長田のダンス事情』(TPAM2014参加)で演出、ルリー・シャバラ『ラウン・ジャガッ:極彩色に連なる声』(KYOTO EXPERIMENT 2021)では空間演出を担当。他に山下残、維新派、akakilike、悪魔のしるし、ホー・ツーニェン、荒木優光などの公演や作品に参加。