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2023
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公開相談会 Part2 第一回(ゲスト:前原拓也氏)まもなく開催!

2023 10 17

鳥公園の悩みをお客さんの前で相談しつくす「鳥公園の公開相談会 Part 2 」、全6回シリーズの第1回「リソースとしてのレパートリー」はいよいよ10/29(日)19:30スタートです。
ご予約はこちらからどうぞ。

第一回は、ミュンヘンに留学中のドラマトゥルク・翻訳家の前原拓也氏を迎え、ドイツの公共劇場におけるレパートリー制やそのシステムにおけるドラマトゥルクの働きについて伺います。聞き手は鳥公園の西尾佳織と、今回は演劇団体「コトリ会議」の若旦那家康氏に加わって頂きます。

ゲスト
前原拓也 ドラマトゥルク・翻訳家
1992年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻修士課程終了。2018年から2022年まで合同会社syuz’genで勤め、舞台芸術の制作業務を行う傍ら、フリーランスとしてドラマトゥルク・翻訳家として活動する。2022年9月より、文化庁新進芸術家海外研修制度で2年間ミュンヘンに滞在し、アウグスト・エヴァーディング演劇アカデミーのドラマトゥルギー科修士課程にて学んでいる。ドラマトゥルクとして携わった主な作品に、『テイストレス』(構成:田村友一郎)、『ウリッセの帰還』(演出:小野寺修二)、『リナルド』(演出:佐藤美晴)、『ハッピーな日々』(演出:蜂巣もも)がある。 写真 @Christian Hartmann

聞き手
若旦那家康
コトリ会議所属の俳優/制作。大阪市立芸術創造館演劇担当非常勤。大阪出身・大阪在住。
神戸大学在学中から小劇場での活動を開始し、出演だけではなく演出助手や舞台監督などを経て現在は制作業を中心に舞台芸術を盛り立てようとしている。活動のモットーは地域間と世代間とをつなぐこととし関西圏外の作品にも積極的に参加する。劇団制作から単発の演劇公演の制作以外にも、ワークショップフェスティバルDOORSや、ストリートシアターフェスティバル“ストレンジシード静岡”などの演劇祭のプログラム制作を手がけている。