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#16 ヨブ呼んでるよ -Hey God, Job’s calling you!-

開催予定

#16 ヨブ呼んでるよ -Hey God, Job’s calling you!-

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2022
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鳥公園#16『ヨブ呼んでるよ -Hey God, Job’s calling you!-』公演詳細を公開しました

2022 11 23

鳥公園#16『ヨブ呼んでるよ -Hey God, Job’s calling you!-』

会場= 八王子市芸術文化会館 いちょうホール(小ホール)

日程= 2023年 3月17日(金)~3月19日(日)

 

(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団と鳥公園がタッグを組む、演劇公演第一弾!

旧約聖書の「ヨブ記」をモチーフにした鳥公園の代表作、待望のリクリエイション。

“ゆるAIR”公演の第一弾として、2023年3月に鳥公園の代表作『ヨブ呼んでるよ』を三浦雨林による新演出で、いちょうホール(小ホール)にて上演します。本作は、「義人の苦難」をテーマにした 旧約聖書『ヨブ記』を現代日本に再解釈して描いた鳥公園の代表作。戯曲も2017年の初演時から一部改訂し、『ヨブ呼んでるよ -Hey God, Job’s calling you!-』としてリクリエイションに臨みます。また、2022年5月にはリクリエイションの道のりの中で本作を再検証するにあたり、その手前の勉強会として、専門家を招いた関連 ワークショップを一般公開で行いました。今後、上演の2週間前には、創作の様子を観客にお見せする公開稽古も予定しています。 鳥公園が八王子のまちと共にあゆむ創作活動1年目のチャレンジを、ぜひそのプロセスからご注目ください。

作=西尾佳織(鳥公園)

演出=三浦雨林(鳥公園アソシエイトアーティスト/隣屋/青年団)

出演=原田つむぎ(東京デスロック/ヌトミック) 、秋場清之(情熱のフラミンゴ)、 杉山賢(隣屋)、 能島瑞穂(青年団) 、黒川武彦(モメラス)

演奏=恒吉泰侑

 

 『ヨブ呼んでるよ』は、「義人の苦難」をテーマにした旧約聖書『ヨブ記』を現代日本に再解釈して描いた鳥公園の代表作(2017年初演/第62回岸田國士戯曲賞最終候補作品)。初演では、現代社会の価値基準によって一方的に量られてしまう存在と、その非常な理不尽と苦難を通し、全ての存在が「ただ存在すること」それ自体の価値を問いかけました。

 今回のリクリエイションでは、英題「Hey God, Job’s calling you!」を添え作品タイトルを更新。劇作 西尾佳織は戯曲のリライトを通して、個別の存在が発する「言葉なき声」を掬い上げます。

 また、2018年「鳥公園のアタマの中展」でのリーディング上演を経て演出にあたる三浦雨林は、『ヨブ記』を2023年の視座から多角的に解釈し、本作を舞台上へ再構成します。生演奏による音楽、現代画家と舞台美術家のコラボレーションも取り入れ、ジャンル横断的な演出で現代の受難を描き出します。

 

『ヨブ記』……旧約聖書に収められている書物。神への信仰篤く恵まれた環境で何不自由なく暮らしていた義人ヨブが、ある日突然まったく謂れのない受難に遭って神に問いかける物語。古より人間社会の中に存在していた神の裁きと苦難に関する問題に焦点が当てられている。

 

あらすじ

希帆はシングルマザーの風俗嬢だ。育児放棄し、仕事も欠勤し、転がり込んだ男の部屋で酒浸りになっている彼女の元に、希帆の兄、大家、兄の弟分のチンピラが代わる代わる訪れては大量の「正しい」言葉を浴びせかける。だから彼女は夢に逃げ込む。

夢の中で、子供の頃からよく会うオジサンがいた。「たかをちゃん」と名乗るそのオジサンは子供のようで、彼といるときは希帆ものびのび存在できた。だがある日たかをちゃんが、「自分は大田区に住む56才だ」と語り出す。自分の夢の登場人物だとばかり思っていたたかをちゃんは、現実の存在だった。「妹をアイして母さんに怒られた」というたかをちゃんの言葉を呼び水に、とうとう夢にも、希帆の虐待と近親相姦の記憶が侵入してくる。

旧約聖書のヨブはよかった。自分の受難を訴える言葉を持っていて、訴える相手の神もいた。でも希帆は言葉を持っていない。声なき人の声は、どのようにこの世界に出現し得るだろう?

 

「ヨブ呼んでるよ-Hey God, Job’s calling you!-」公開稽古開催

創作の様子を一般公開します。本作のリクリエーションの道のりに是非お立ち会いください。(詳細は鳥公園ウェブサイト等にて後日発表) 

日程=2023年3月3日(金)・3月4日(土)

会場=八王子市芸術文化会館 いちょうホール(小ホール)

 

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会場

八王子市芸術文化会館 いちょうホール(小ホール)

www.hachiojibunka.or.jp/icho/

 

日程

2023年 3月17日(金) 13:00開演、18:00開演

2023年 3月18日(土) 13:00開演、18:00開演

2023年 3月19日(日) 13:00開演

※受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前

 

チケット

料金=

全席指定 一般 3,000円 / 友の会* 2,700円 / ユース(25歳以下) 2,000円

*友の会については、(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団ウェブサイトをご覧ください。 www.hachiojibunka.or.jp/member/

※前売・当日金額同じ ※未就学児入場不可 ※ユースは公演当日要年齢証明書

発売日=

友の会先行発売日:2022年12月14日(水)

一般発売:2022年12月17日(土)

取り扱い=

・窓口 9:00-19:00(発売初日は10:00-)

  • いちょうホール 042-621-3001(月曜日休館・祝日の場合は翌平日休館) 
  • 南大沢文化会館 042-679-2202(月曜日休館・祝日の場合は翌平日休館) 
  • 学園都市センター 042-646-5611
  • J:COMホール八王子 042-655-0809

・電話予約 9:00-17:00(発売初日は13:00-)

  •  (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団 042-621-3005

・インターネット予約 (発売初日は13:00-) 

www.hachiojibunka.or.jp/ticket/ ※ご利用には事前に登録が必要です。

 

スタッフ

美術北林みなみ、中村友美

音楽ディレクション恒吉泰侑、三浦雨林

照明中山奈美

音響櫻内憧海(お布団/青年団)

衣裳永瀬泰生(隣屋)

舞台監督鐘築隼

宣伝美術鈴木哲生

制作鳥公園、合同会社syuzʼgen[谷陽歩、大川智史、宮原叶]、演劇ネットワークぱちぱち

 

演劇のための長くてゆるやかなアーティスト・イン・レジデンス「八王子と鳥公園の一年目」
(公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団)

プロデューサー米倉楽(事業部長)

ディレクター荻山恭規(主事)

 

製作鳥公園

主催公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団

助成令和4年度 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)  独立行政法人日本芸術文化振興会

​​演劇のための長くてゆるやかなアーティスト・イン・レジデンス「八王子と鳥公園の一年目」 (通称”ゆるAIR”)の詳細は以下よりご覧ください。

(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団ウェブサイト

www.hachiojibunka.or.jp/play/yuru-air